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春のコレクション Patriarcha : 〈洋書〉Filmer & ジョン・ロック ◎ホッブスロバート・フィルマー：家父長制君主論（パトリアーカ）その他 Writings Other 政治学

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商品の詳細

Filmer : Patriarcha & Other Writings (Cambridge Texts in the History of Political Thought)

言語：英語
仕様：ハードカバー
寸法：14.5 × 22.2 × 厚 2.8 cm
定価：

In seventeenth-century England, patriarchalist thinking shaped English ideas not only about the family but also about society and the state. Many thinkers argued that the state should be seen as a family, and that the king held the powers of a father over his subjects. The classic texts of patriarchal political thinking were written by Sir Robert Filmer (1588-1653), one of the most acute defenders of absolute monarchy. In addition to presenting his own patriarchalist theory, Filmer's works contain incisive attacks on democratic thinking and on the notion that political obligation stems from a contract between ruler and ruled. His political works are here edited from the original manuscript and printed sources, with an introduction which locates Filmer's ideas in their historical and ideological contexts. These texts - to which John Locke replied in his influential Two Treatises of Government - provide highly important documents for the understanding of political and social ideas at a decisive stage in the development of English attitudes.

17 世紀のイギリスでは、家父長制の考え方が、家族だけでなく、社会や国家についてのイギリスの考えを形成しました。多くの思想家は、国家は家族と見なされるべきであり、国王は臣民に対して父親の権限を持っていると主張した. 家父長制の政治思想の古典的なテキストは、絶対君主制の最も熱心な擁護者の 1 人であるロバートフィルマー卿 (15881653) によって書かれました。彼自身の家父長制理論を提示することに加えて、フィルマーの作品には、民主主義的思考と、政治的義務は支配者と被支配者との間の契約から生じるという考えに対する鋭い攻撃が含まれています。彼の政治的作品は、ここではオリジナルの原稿と印刷された情報源から編集されており、歴史的およびイデオロギー的な文脈でフィルマーの考えを見つけ出す導入部が付いています。
（Google翻訳）

※ うす汚れやうす焼け、コスレ、カバーに小さなほころびなど、使用感があります。紙面にペンの書き込み5ページほどあります。書き込み量はわずかなページもありますが、大量にあるページがあり、画像で見ていただけます。そのほか鉛筆の書き込みもところどころにあります。こちらは消すのにそう骨が折れる量ではないと思います。この商品説明欄にある目次や翻訳の正確性は保証しません。目次部分は画像でもご確認いただけます。

■Contents

Preface
Introduction
Principal events in Filmer's life
Bibliographical note
The authorship and dating of some works attributed to Filmer
A note on the text
Abbreviations and sources

1. Patriarcha
2. The free-holders grand inquest
3. The anarchy of a limited or mixed monarchy
4. The necessity of the absolute power of all kings
5. Observations concerning the originall of government, upon Mr Hobs 'Leviathan', Mr Milton against Salmasius, H. Grotius 'De Jure Belli'
6. Observations upon Aristotles politiques touching forms of government, together with directions for obedience to governours in dangerous and doubtfull times

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Textual notes
Index

■目次

序文
序章
フィルマーの人生における主な出来事
書誌事項
フィルマーに起因するいくつかの作品の作者と年代
テキストに関する注意事項
略語と出典

1. 家父長制君主論（パトリアーカ）
2. 自由土地保有者の大陪審
3. 制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について
4. 「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について
5. ホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察
6. 統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見。危険で不確かな時代において統治者に服従するための覚書

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